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むえき
ふりがな文庫
“むえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無益
75.0%
無役
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無益
(逆引き)
さもなければ、わが人類対海底超人の
無益
(
むえき
)
な争闘が起こって、ついには
有史上
(
ゆうしじょう
)
最大の悲劇を生むであろうことを、あえて警告したい。——
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
今茲に
喋々
(
てふ/\
)
する事殊に
無益
(
むえき
)
の
辯
(
べん
)
に
似
(
に
)
たれど前にも
已
(
すで
)
に
述
(
のべ
)
たるが如く此小西屋の裁判は忠相ぬし
最初
(
さいしよ
)
の
捌
(
さばき
)
にして是より
漸次
(
しだい
)
に其名を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
むえき(無益)の例文をもっと
(24作品)
見る
無役
(逆引き)
こういう役にも立たぬ律儀が万事につけて
無役
(
むえき
)
な悲劇を生むものだ。私もそれをやります、と虎の顔にも書いてあるぜ。
明治開化 安吾捕物:10 その九 覆面屋敷
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
だが、こんな
異体
(
えたい
)
の知れない言葉から意味ありげな何物かを探し出さうとする
無役
(
むえき
)
なことは忘れることにしやう。
姦淫に寄す
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
むえき(無役)の例文をもっと
(8作品)
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