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みをば
ふりがな文庫
“みをば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
姨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姨
(逆引き)
この時に當りて、その
御髮
(
みかみ
)
を
額
(
ぬか
)
に結はせり
六
。ここに
小碓
(
をうす
)
の命、その
姨
(
みをば
)
倭比賣
(
やまとひめ
)
の命
七
の
御衣
(
みそ
)
御裳
(
みも
)
を給はり、
劒
(
たち
)
を
御懷
(
ふところ
)
に
納
(
い
)
れていでましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ欺かえぬと知らしめして、その
姨
(
みをば
)
倭比賣の命の給へる
嚢
(
ふくろ
)
の口を解き開けて見たまへば、その
裏
(
うち
)
に火打あり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここにその樂の日になりて、
童女
(
をとめ
)
の髮のごとその結はせる髮を
梳
(
けづ
)
り垂れ、その
姨
(
みをば
)
の
御衣
(
みそ
)
御裳
(
みも
)
を
服
(
け
)
して、既に童女の姿になりて、
女人
(
をみな
)
の中に交り立ちて、その
室内
(
むろぬち
)
に入ります。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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