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みっか
ふりがな文庫
“みっか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三日
(逆引き)
その
明
(
あ
)
くる
日
(
ひ
)
も、また、ひどい
吹雪
(
ふぶき
)
でありました。五つの
赤
(
あか
)
いそりが
出発
(
しゅつぱつ
)
してから、
三日
(
みっか
)
めに、やっと
空
(
そら
)
は、からりと
明
(
あか
)
るく
晴
(
は
)
れました。
黒い人と赤いそり
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
このとき
諭吉
(
ゆきち
)
は、
城
(
しろ
)
の
門番
(
もんばん
)
をするつとめがありました。
三日
(
みっか
)
に一どは、その
番
(
ばん
)
がまわってきます。その
日
(
ひ
)
だけは、
昼
(
ひる
)
はうつすことができません。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
ハーモニカなどを教室へ持って来る学生なんかあるのだから、やり切れない。二十日、二十一、二十二と、
三日
(
みっか
)
学校へかよったら、もういやになった。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
みっか(三日)の例文をもっと
(34作品)
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“みっか”の意味
《名詞》
みっか【三日】
月の3番目の日。
1日の3倍。
(出典:Wiktionary)
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