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まるやね
ふりがな文庫
“まるやね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
円屋根
56.3%
圓屋根
12.5%
円家根
6.3%
円葢
6.3%
円頂閣
6.3%
圓葢
6.3%
圓蓋
6.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
円屋根
(逆引き)
祭壇
(
さいだん
)
から火の立ち登る
柱廊下
(
ちゅうろうか
)
の上にそびえた黄金の
円屋根
(
まるやね
)
に夕ぐれの光が
反映
(
うつ
)
って、島の空高く薔薇色と藍緑色とのにじがかかっていました。
真夏の夢
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
まるやね(円屋根)の例文をもっと
(9作品)
見る
圓屋根
(逆引き)
その
圓屋根
(
まるやね
)
の
下
(
した
)
にあるもの
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
まるやね(圓屋根)の例文をもっと
(2作品)
見る
円家根
(逆引き)
蒼白くひろがった月光の中に、尖塔を持ち
円家根
(
まるやね
)
を持ち、
矗々
(
すくすく
)
と聳えている南蛮寺の姿は、異国的であって神々しい。
南蛮秘話森右近丸
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
まるやね(円家根)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
円葢
(逆引き)
驕慢の
円葢
(
まるやね
)
よ、塔よ、
直立
(
すぐだち
)
の
石柱
(
せきちゆう
)
よ
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
まるやね(円葢)の例文をもっと
(1作品)
見る
円頂閣
(逆引き)
聾
(
ろう
)
したる、はた、
盲
(
めし
)
ひたる
円頂閣
(
まるやね
)
か、壁の
中風
(
ちゆうふう
)
。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
まるやね(円頂閣)の例文をもっと
(1作品)
見る
圓葢
(逆引き)
驕慢の
圓葢
(
まるやね
)
よ、塔よ、
直立
(
すぐだち
)
の
石柱
(
せきちゆう
)
よ
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
まるやね(圓葢)の例文をもっと
(1作品)
見る
圓蓋
(逆引き)
雲に覆はれてゐた空には、
圓蓋
(
まるやね
)
の窓のやうな切れ目が其處此處に出來て、其處からは銀色を帶んだ薔薇色の光線が豐かに射して來た。
氷島の漁夫:01 氷島の漁夫
(旧字旧仮名)
/
ピエール・ロティ
(著)
まるやね(圓蓋)の例文をもっと
(1作品)
見る
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