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ほづみ
ふりがな文庫
“ほづみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
穂積
75.0%
穗積
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
穂積
(逆引き)
な巧みそ歌に遊ぶと、早や選りそ
言
(
こと
)
のをかしと。心にぞはじめて満ちて、匂ひ
出
(
づ
)
るその
外
(
ほか
)
ならし。遊びつつ
将
(
は
)
たや忘れよ、そのいのち
命
(
いのち
)
とをせよ、
穂積
(
ほづみ
)
の
忠
(
きよし
)
。
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
この浪人者をどんなにして救済したかといふ問題を提示したのは
穂積
(
ほづみ
)
陳重博士。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ほづみ(穂積)の例文をもっと
(6作品)
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穗積
(逆引き)
この天皇は
穗積
(
ほづみ
)
の臣の祖先、タケオシヤマタリネの女のオトタカラの
郎女
(
いらつめ
)
と結婚してお生みになつた御子はワカヌケの王お一方です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この天皇、
穗積
(
ほづみ
)
の臣等が祖、
内色許男
(
うつしこを
)
の命が妹、
内色許賣
(
うつしこめ
)
の命に娶ひて、生みませる御子、
大毘古
(
おほびこ
)
の命
三
、次に
少名日子建猪心
(
すくなひこたけゐごころ
)
の命、次に
若倭根子日子大毘毘
(
わかやまとねこひこおほびび
)
の命三柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
若帶日子
(
わかたらしひこ
)
の天皇
一
、近つ
淡海
(
あふみ
)
の
志賀
(
しが
)
の高穴
穗
(
ほ
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。この天皇、
穗積
(
ほづみ
)
の臣等の祖、
建忍山垂根
(
たけおしやまたりね
)
が女、名は
弟財
(
おとたから
)
の
郎女
(
いらつめ
)
に娶ひて、生みませる御子
和訶奴氣
(
わかぬけ
)
の王。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ほづみ(穗積)の例文をもっと
(2作品)
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