“ほずみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
八月一日33.3%
帆住33.3%
穗積33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
麓を通る大塩金右衛門の士八月一日ほずみ五左衛門に討ち取られたと云うが、一説には加藤虎之助と引組み、崖から二三十間も上になり、下になりして転げ落ちた末、ついに将監首をられたとも伝える。
賤ヶ岳合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
帆住ほずみ先生……」
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)
この天皇は穗積ほずみの臣等の祖先のウツシコヲの命の妹のウツシコメの命と結婚してお生みになつた御子は大彦おおびこの命・スクナヒコタケヰココロの命・ワカヤマトネコ彦オホビビの命のお三方です。