“へうど”の漢字の書き方と例文
語句割合
表土100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土(つち)が徹宵(よつぴて)さういふ作用(さよう)を營(いとな)んだばかりに、日(ひ)は拂曉(あけがた)の空(そら)から横(よこ)にさうして斜(なゝめ)に其(そ)の霜(しも)を解(と)かして、西風(にしかぜ)は直(たゞち)にそれを乾(かわ)かして残酷(ざんこく)に表土(へうど)の埃(ほこり)を空中(くうちう)に吹(ふ)き捲(ま)くる。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)