“ぶんぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
文武100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元々もともと武芸ぶげい家柄いえがらである上に、まれ弓矢ゆみや名人めいじんで、その上和歌わかみちにも心得こころえがあって、礼儀作法れいぎさほうのいやしくない、いわば文武ぶんぶ達人たつじんという評判ひょうばんたかい人だったのです。
(新字新仮名) / 楠山正雄(著)
文武ぶんぶほまれたぐいなく
県歌 信濃の国 (新字新仮名) / 浅井洌(著)
文武ぶんぶ競春きょうしゅん
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)