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ふつごう
ふりがな文庫
“ふつごう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不都合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不都合
(逆引き)
こんな
不都合
(
ふつごう
)
極
(
きわま
)
る
汽車
(
きしゃ
)
は
無
(
な
)
いとか、
皆
(
みな
)
盗人
(
ぬすびと
)
のような
奴等
(
やつら
)
ばかりだとか、
乗馬
(
じょうば
)
で
行
(
ゆ
)
けば一
日
(
にち
)
に百ヴェルスタも
飛
(
と
)
ばせて、その
上
(
うえ
)
愉快
(
ゆかい
)
に
感
(
かん
)
じられるとか
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
鉄風 しかし、俺が考えるには、この問題は別に、須貝の方で
不都合
(
ふつごう
)
な点は無いように思うがね。問題を面倒にしているのは、主として家の連中じゃァないのかい。
華々しき一族
(新字新仮名)
/
森本薫
(著)
きのうは校長まででてきて、いま一
度
(
ど
)
芳輔の両親にも話し、本人にもさとしてくれ。こんど
不都合
(
ふつごう
)
があればすぐ
退校
(
たいこう
)
を
命
(
めい
)
ずるからという話であったそうな。どんな
不都合
(
ふつごう
)
を働いた。
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
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(15作品)
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