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ひるがほ
ふりがな文庫
“ひるがほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旋花
40.0%
晝顏
40.0%
鼓子花
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旋花
(逆引き)
旋花
(
ひるがほ
)
のはしやいだ
饑餓の饗宴
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
ひるがほ(旋花)の例文をもっと
(2作品)
見る
晝顏
(逆引き)
晝
(
ひる
)
見
(
み
)
た、
坂
(
さか
)
の
砂道
(
すなみち
)
には、
青
(
あを
)
すすき、
蚊帳
(
かや
)
つり
草
(
ぐさ
)
に、
白
(
しろ
)
い
顏
(
かほ
)
の、はま
晝顏
(
ひるがほ
)
、
目
(
ま
)
ぶたを
薄紅
(
うすべに
)
に
染
(
そめ
)
たのなどが、
松
(
まつ
)
をたよりに、ちらちらと、
幾人
(
いくたり
)
も
花
(
はな
)
をそろへて
咲
(
さ
)
いた。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひるがほ(晝顏)の例文をもっと
(2作品)
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鼓子花
(逆引き)
草木稟性の差によつて朝顏の花の如く、曉に於て其の氣の張るものもある、
鼓子花
(
ひるがほ
)
の如く、日中に於て張るものもある。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ひるがほ(鼓子花)の例文をもっと
(1作品)
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