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ひらかた
ふりがな文庫
“ひらかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
枚方
58.8%
平潟
29.4%
平方
5.9%
平瀉
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枚方
(逆引き)
もう
上様
(
うえさま
)
は
枚方
(
ひらかた
)
あたりまでお上りになった時分であろう、などゝ云うのが聞えて参りましたので、さては御運の強き大将軍にてましますことよ
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ひらかた(枚方)の例文をもっと
(10作品)
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平潟
(逆引き)
平潟
(
ひらかた
)
船
(
ふな
)
番士で、その剣筋、幅もあれば奥ゆきもゆたかに、年配は四十に手のとどく円熟練達の盛年。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ひらかた(平潟)の例文をもっと
(5作品)
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平方
(逆引き)
東京の近くでは埼玉県南部の平地などに、その時の地名がいくらも残っている。
平方
(
ひらかた
)
領家とか
指柳
(
さしやなぎ
)
領家などというのがそれで、同種の地域名はまた遠州の
御前崎
(
おまえざき
)
附近、その他各地にも分布している。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ひらかた(平方)の例文をもっと
(1作品)
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平瀉
(逆引き)
朝霧
(
てうむ
)
いまだはれず。水車の処に舟をよせて観たり。
行々
(
ゆき/\
)
て右淀の大橋を見、左に桂川の落口を見て宮の渡の辺に到て、
霧
(
きり
)
霽
(
はれ
)
日光あきらかに八幡の山
平瀉
(
ひらかた
)
の民家一覧に入て画がけるがごとし。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ひらかた(平瀉)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ひらがた
へいしや