“ひっつかま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
引捕50.0%
引掴50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌朝よくちょうかえって平気で居るから、此方こっちも平気で、私がはさみを持ていってひょいと引捕ひっつかまえた所が、手塚が驚いて
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
吃驚びっくりして騒いだもんだから、鷹も驚いて、雀を引掴ひっつかまえる拍子に達也さんの咽喉のどに爪を立てちゃッたんですよ、小母さん
美人鷹匠 (新字新仮名) / 大倉燁子(著)