“ひッとら”の漢字の書き方と例文
語句割合
引捕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逃げるのを追懸(おッか)けて、引捕(ひッとら)え、手もなく頸(うなじ)の斑(ぶち)を掴(つか)んで、いつか継父が児(こ)を縊(くび)り殺した死骸(しがい)の紫色の頬が附着(くッつ)いていた処だといって今でも人は寄附かない、ロハ台の際まで引摺(ひきず)って来ると
黒百合 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)