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ひしよ
ふりがな文庫
“ひしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
避暑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
避暑
(逆引き)
世
(
よ
)
にやくねれる、
戀
(
こひ
)
にや
惱
(
なや
)
める、
避暑
(
ひしよ
)
の
頃
(
ころ
)
よりして
未
(
いま
)
だ
都
(
みやこ
)
に
歸
(
かへ
)
らざる、あこがれの
瞳
(
ひとみ
)
をなぶりて、
風
(
かぜ
)
の
音信
(
おとづ
)
るともあらず、はら/\と、
櫨
(
はじ
)
の
葉
(
は
)
、
柿
(
かき
)
の
葉
(
は
)
、
銀杏
(
いてふ
)
の
葉
(
は
)
、
見
(
み
)
つゝ
指
(
ゆび
)
の
撓
(
しな
)
へるは
婦人十一題
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひしよ(避暑)の例文をもっと
(4作品)
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