“ひきもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
挽物 | 55.6% |
引物 | 22.2% |
曳物 | 11.1% |
弾奏 | 11.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祭礼の象の曳物の腹の中に万という小判が隠してあるとは誰も気がつかない。左前になりかかって家の中は火の車なんてえのは真赤な嘘。
“ひきもの”の意味
《名詞:引き物》
ひきもの【引き物】
宴会などで客に送る土産物。招待客に送る品物。引き出物。
帳など部屋の仕切りにする布。
襖、障子などの引き手。
《名詞:挽き物》
ひきもの【挽き物】
轆轤で挽いたり旋盤を用いて作られた木器や細工物。
《名詞:疋物》
ひきもの【疋物、匹物】
一疋を長さの単位とする織物。反物。
《名詞:弾き物》
ひきもの【弾き物】
雅楽における筝、琴、琵琶などの弦楽器。
(出典:Wiktionary)
ひきもの【引き物】
《名詞:挽き物》
ひきもの【挽き物】
《名詞:疋物》
ひきもの【疋物、匹物】
《名詞:弾き物》
ひきもの【弾き物】
(出典:Wiktionary)