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ひきのば
ふりがな文庫
“ひきのば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
引伸
40.0%
延長
20.0%
引展
20.0%
引延
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引伸
(逆引き)
これも古い
酒店
(
さかや
)
さがみやの飾り窓に、映画女優の写真の
引伸
(
ひきのば
)
しの貼られてあるのを見出したとき、そうして本願寺の、震災後まだ、かたちだけしかない裏門の
浅草風土記
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
ひきのば(引伸)の例文をもっと
(2作品)
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延長
(逆引き)
先生の顔と小夜子の顔と、部屋の模様と、暮しの有様とを
眼
(
ま
)
のあたりに見て、眼のあたりに見たものを未来に
延長
(
ひきのば
)
して想像の鏡に思い浮べて
眺
(
なが
)
めると
二
(
ふ
)
た
通
(
とおり
)
になる。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ひきのば(延長)の例文をもっと
(1作品)
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引展
(逆引き)
程無く内儀は環を
捜得
(
さがしえ
)
て
帰来
(
かへりき
)
にけるが、
誰
(
た
)
が
悪戯
(
いたづら
)
とも知らで
耳掻
(
みみかき
)
の如く
引展
(
ひきのば
)
されたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ひきのば(引展)の例文をもっと
(1作品)
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引延
(逆引き)
太夫元の藤六は、少し長い顏を
引延
(
ひきのば
)
して、皆んなの顏を代表します。
銭形平次捕物控:016 人魚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひきのば(引延)の例文をもっと
(1作品)
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