“ばうはい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
傍輩50.0%
澎湃50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近い頃のロシアの小説に、譃(うそ)を衝(つ)かぬ小学生徒と云ふものを書いたのがある。我事も人の事も、有の儘を教師に告げる。そこで傍輩(ばうはい)に憎まれてゐたたまらなくなるのである。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
或は岩(いわ)に触(ふ)れて澎湃(ばうはい)白沫を飛(と)ばし、或は瀾となり沈静(ちんせい)深緑(しんりよく)を現(あら)はす、沼田を発(はつ)して今日に至(いた)り河幅水量共(とも)に甚(はなはだ)しく减縮(げんしゆく)せるを覚(おぼ)えず、果して尚幾多の長程と幾多(いくた)の険所とを有(いう)する
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)