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はなち
ふりがな文庫
“はなち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
花散
66.7%
華乳
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花散
(逆引き)
兄のヤシマジヌミの神はオホヤマツミの神の女の
木
(
こ
)
の
花散
(
はなち
)
る姫と結婚して生んだ子は、フハノモヂクヌスヌの神です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
腰
(
こし
)
ごろもの
觀音
(
くわんおん
)
さま
濡
(
ぬ
)
れ
佛
(
ぼとけ
)
にておはします
御肩
(
おんかた
)
のあたり
膝
(
ひざ
)
のあたり、はら/\と
花散
(
はなち
)
りこぼれて
前
(
まへ
)
に
供
(
そな
)
へし
樒
(
しきみ
)
の
枝
(
えだ
)
につもれるもをかしく、
下
(
した
)
ゆく
子守
(
こも
)
りが
鉢卷
(
はちまき
)
の
上
(
う
)
へ
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
はなち(花散)の例文をもっと
(2作品)
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華乳
(逆引き)
華乳
(
はなち
)
ぶさ胸にやすらひ
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
はなち(華乳)の例文をもっと
(1作品)
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