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はくや
ふりがな文庫
“はくや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
箔屋
55.6%
白夜
44.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箔屋
(逆引き)
田舎
(
いなか
)
から、
町
(
まち
)
へ
出
(
で
)
て、
縫
(
ぬ
)
い
箔屋
(
はくや
)
へ
弟子入
(
でしい
)
りをして、そして、
習
(
なら
)
った
細工
(
さいく
)
は、すべて
魂
(
たましい
)
の
入
(
はい
)
らない、ごまかしものだった。
心の芽
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
桜町の
箔屋
(
はくや
)
が例年の通り
桟敷
(
さじき
)
を造って船頭や
財副
(
ざいふく
)
や
客唐人
(
きゃくとうじん
)
を招いて神事踊ば見せたのでござりました。
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
はくや(箔屋)の例文をもっと
(5作品)
見る
白夜
(逆引き)
哈爾哈
(
ハルハ
)
河
朝
(
あした
)
越え来てほろびたる蘇蒙の兵に
白夜
(
はくや
)
け長し
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
白夜
(
はくや
)
ともほのあかる
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
はくや(白夜)の例文をもっと
(4作品)
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びゃくや