トップ
>
はくじん
ふりがな文庫
“はくじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白刃
79.5%
白刄
11.4%
白人
6.8%
博刃
2.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白刃
(逆引き)
安岡は研ぎ出された
白刃
(
はくじん
)
のような神経で、深谷が何か正体をつかむことはできないが、
凄惨
(
せいさん
)
な空気をまとって帰ったことを感じた。
死屍を食う男
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
はくじん(白刃)の例文をもっと
(35作品)
見る
白刄
(逆引き)
それに交って六本の
刄襖
(
はぶすま
)
! しかも、その六本の
白刄
(
はくじん
)
を、笑止千万にも必死に擬していたものは、ほんの小半時前、根津権現裏のあの浪宅から
旗本退屈男:03 第三話 後の旗本退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
はくじん(白刄)の例文をもっと
(5作品)
見る
白人
(逆引き)
この時、
近郊
(
きんかう
)
を
殺戮
(
さつりく
)
したる
白人
(
はくじん
)
の
一揆
(
いつき
)
は
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
はくじん(白人)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
博刃
(逆引き)
二階の
博刃
(
はくじん
)
は今し高潮に達したとみえ、ふみきる
跫音
(
あしおと
)
、
鉄
(
あらがね
)
とあらがねの相撃ちきしみあうひびき、人の心胆を寒からしめる殺気、刀気……ののしるこえ
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
はくじん(博刃)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しらは
しろうと
シロウト
しろは
やいば
シラハ