“ねんがん”の漢字の書き方と例文
語句割合
念願100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから馬(うま)の呼名(よびな)でございますが、私(わたくし)は予(かね)ての念願(ねんがん)どおり、若月(わかつき)を改(あらた)めて、こちらでは鈴懸(すずかけ)と呼(よ)ぶことに致(いた)しました。
ただどうか健康(けんこう)に生き、人間らしい生活を果して呉れ、親はどうもこの上大したことは出来そうもないから、なるべく兄弟相救けやって進んで行ってくれと念願(ねんがん)する外はない。
親は眺めて考えている (新字新仮名) / 金森徳次郎(著)
私(わたくし)のようなつまらぬものは、とてもこちらで姫(ひい)さまにお目(め)にかかれまいとあきらめて居(お)りましたが、今日(きょう)図(はか)らずも念願(ねんがん)がかない、こんなうれしいことはございませぬ。