“にんなみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
人並100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面附つらつきこそはれよりもよけれ、脛附すねつきが十人並にんなみ以上いじゃうぢゃ、それからあしどうやはふがほどいが、ほかには、ま、るゐい。
人前にんまえ、一人分にんぶん、一ととおり、人並ひとなみ、十人並にんなみ、男一ぴきの任務などいう言葉はわれわれのつねに聞くところである。なかんずく一人前という言葉は種々の場合に応用されている。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)