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にんじょう
ふりがな文庫
“にんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
刃傷
63.5%
人情
32.7%
任城
1.9%
刄傷
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刃傷
(逆引き)
刃傷
(
にんじょう
)
事件に座して、親族立ち会いの上で詰め腹を切らされた十九歳の少年の祖母になる人が、愁傷の余りに失心しようとした。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
にんじょう(刃傷)の例文をもっと
(33作品)
見る
人情
(逆引き)
「
人間
(
にんげん
)
というものは、
不幸
(
ふこう
)
にあわなければ、
人情
(
にんじょう
)
というものを
悟
(
さと
)
るものでない。」と、
彼
(
かれ
)
は、いつか
聞
(
き
)
いた
言葉
(
ことば
)
を
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
しました。
塩を載せた船
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
にんじょう(人情)の例文をもっと
(17作品)
見る
任城
(逆引き)
やがて去って
斉魯
(
せいろ
)
へ行き、
任城
(
にんじょう
)
という所へ家を持った。
孔巣父
(
こうそうほ
)
、
裴政
(
はいせい
)
、
張叔明
(
ちょうしゅくめい
)
、
陶沔
(
とうべん
)
、
韓準
(
かんじゅん
)
というような人と、
徂徠山
(
そらいざん
)
に集って酒を飲み、竹渓の六逸と自称したりした。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
にんじょう(任城)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
刄傷
(逆引き)
この罪を得た原因についてもいろいろの説があって、どれが本当かわかりませんが、ともかくその際に人に
刄傷
(
にんじょう
)
を加えたのは確かなようです。
平賀源内
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
にんじょう(刄傷)の例文をもっと
(1作品)
見る
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