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にょご
ふりがな文庫
“にょご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
女御
81.8%
女護
12.7%
女五
5.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女御
(逆引き)
中宮
(
ちゅうぐう
)
、
女御
(
にょご
)
などの美名をつけ、声色をもって天皇をもてあそび、天皇の近親となり、天皇は、あたかも藤原氏の
婿
(
むこ
)
のようなものとなった。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
にょご(女御)の例文をもっと
(45作品)
見る
女護
(逆引き)
「おとぼけなすっちゃいけません。
闇
(
やみ
)
の
夜
(
よ
)
のない
女護
(
にょご
)
ヶ
島
(
しま
)
、ここから
根岸
(
ねぎし
)
を
抜
(
ぬ
)
けさえすりゃァ、
眼
(
め
)
をつぶっても
往
(
い
)
けやさァね」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
にょご(女護)の例文をもっと
(7作品)
見る
女五
(逆引き)
女五
(
にょご
)
の
宮
(
みや
)
のほうへもこんなふうにして始終物質的に御補助をする源氏であったから、宮は深く源氏を愛しておいでになった。
源氏物語:21 乙女
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
にょご(女五)の例文をもっと
(3作品)
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