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なんじら
ふりがな文庫
“なんじら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
汝等
82.4%
爾曹
11.8%
汝曹
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汝等
(逆引き)
これを春琴伝は記して
汝等
(
なんじら
)
妾
(
わらわ
)
を少女と
侮
(
あなど
)
りあえて芸道の神聖を
冒
(
おか
)
さんとするや、たとい幼少なりとていやしくも人に教うる以上師たる者には師の道あり
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
なんじら(汝等)の例文をもっと
(14作品)
見る
爾曹
(逆引き)
今より後われ
爾曹
(
なんじら
)
を
僕
(
しもべ
)
と
称
(
いわ
)
ず。そは僕は其の主の
行
(
なす
)
ことを知らざれば也。我さきに爾曹を友と呼べり。我爾曹に我が父より聞きし所のことを尽く
告
(
つげ
)
しに
縁
(
よ
)
る。
イエスキリストの友誼
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
なんじら(爾曹)の例文をもっと
(2作品)
見る
汝曹
(逆引き)
パウロは之をキリストと其教会の一体なるに
比
(
なぞら
)
え、又
汝曹
(
なんじら
)
婚姻の事を凡て
貴
(
たっと
)
べと教えたり。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
なんじら(汝曹)の例文をもっと
(1作品)
見る
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