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なめら
ふりがな文庫
“なめら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
滑
98.2%
外滑
0.9%
膩
0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滑
(逆引き)
そんなことを寝たまま考えて居るうちに、いつか下の方でも起き出した気配で、
滑
(
なめら
)
かな優しい此の土地特有の女達の言葉が聞えて来た。
雨の宿
(新字新仮名)
/
岩本素白
(著)
なめら(滑)の例文をもっと
(50作品+)
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外滑
(逆引き)
然し、思ひの
外滑
(
なめら
)
かな
詞
(
ことば
)
の運びと、引き續いてゐたみんなの
愼
(
つつし
)
みの念が、その
隙
(
すき
)
を探る餘裕を與へなかつた。
猫又先生
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
なめら(外滑)の例文をもっと
(1作品)
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膩
(逆引き)
殊に乳房は授乳したことがないので、殆ど衰萎の状はなく、極めて豊かで、
膩
(
なめら
)
かである。乳嘴も色を変じていない。
澪標
(新字新仮名)
/
外村繁
(著)
なめら(膩)の例文をもっと
(1作品)
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“なめら”の意味
《名詞》
なめら【滑ら】
水などで滑りやすいこと。なめらか。
(出典:Wiktionary)
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