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ぬめ
ふりがな文庫
“ぬめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絖
92.3%
光綾
3.8%
滑
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絖
(逆引き)
犬養木堂は、憲政擁護の神様だつた頃は、人が頼むと、おいそれと気持よく
絖
(
ぬめ
)
なり、画箋紙なりへ達者な書をかいて呉れたものだ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ぬめ(絖)の例文をもっと
(24作品)
見る
光綾
(逆引き)
白梅月夜にふさわしい銀作りの大小夜目ながらきらびやかに、一人は年頃三十前後の屈強な武士、一人は
光綾
(
ぬめ
)
の振袖に金糸の
繍
(
ぬい
)
も好ましい前髪立の若衆であった。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぬめ(光綾)の例文をもっと
(1作品)
見る
滑
(逆引き)
少年の掌はにちゃにちゃ
滑
(
ぬめ
)
っていて、
蛞蝓
(
なめくじ
)
のような触覚がある。気持が悪い。
美少年
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ぬめ(滑)の例文をもっと
(1作品)
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