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なへや
ふりがな文庫
“なへや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
苗屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
苗屋
(逆引き)
小
(
こ
)
うたなるかな。ふる
屋
(
や
)
の
軒
(
のき
)
におとづれた。
何
(
なに
)
、
座
(
すわ
)
つて
居
(
ゐ
)
ても、
苗屋
(
なへや
)
の
笠
(
かさ
)
は
見
(
み
)
えるのだが、そこは
凡夫
(
ぼんぷ
)
だ、おしろいと
聞
(
き
)
いたばかりで、
破
(
やれ
)
すだれ
越
(
ごし
)
に
乘
(
のり
)
だして
見
(
み
)
たのであるが、
續
(
つゞ
)
いて
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
苗屋
(
なへや
)
が
賣
(
う
)
つた
朝顏
(
あさがほ
)
も、もう
咲
(
さ
)
くよ。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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