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ながもんく
ふりがな文庫
“ながもんく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
長文句
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長文句
(逆引き)
然
(
しか
)
し
今更
(
いまさら
)
、
何
(
なん
)
とか
斯
(
か
)
とか
長文句
(
ながもんく
)
の
手紙
(
てがみ
)
も
書
(
か
)
けないものだから、『
承諾
(
しようだく
)
、
直
(
す
)
ぐ
來
(
こ
)
い』と
書
(
か
)
いた
電報
(
でんぱう
)
の
樣
(
やう
)
な
葉書
(
はがき
)
を
出
(
だ
)
したんだ、さうだ。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
何しろあの通りの駄文家の事だから、
例
(
いつも
)
の
長文句
(
ながもんく
)
で
立続
(
たてつゞ
)
けに口汚く
罵
(
のゝし
)
つたに相違ないが、一
頻
(
しきり
)
嵐が過ぎてしまふと、それでも一々記者の質問に答へて、自分の意見を聞かせて呉れたさうだ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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(2作品)
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