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どうてつ
ふりがな文庫
“どうてつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
道哲
75.0%
銅銕
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道哲
(逆引き)
「土手の
道哲
(
どうてつ
)
の真似事さ——日本
堤
(
づつみ
)
は昔から乞食坊主の多いところだよ」
銭形平次捕物控:174 髷切り
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
二人は
恟
(
びっく
)
りして
道哲
(
どうてつ
)
の方へ無闇に逃出しましたが、跡から侍が
追掛
(
おっか
)
けてまいるので、
己
(
おの
)
が足音か跡から追掛けて来る侍の足音か分りませんが、何だか傍へ来たような心持がいたしますから
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
どうてつ(道哲)の例文をもっと
(3作品)
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銅銕
(逆引き)
金中
(
かねのなか
)
の虫は
肉眼
(
ひとのめ
)
におよばざる
冥塵
(
ほこり
)
のごとき虫ゆゑに人これをしらず。およそ
銅銕
(
どうてつ
)
の
腐
(
くさる
)
はじめは虫を
生
(
しやう
)
ず、虫の生じたる
所
(
ところ
)
色
(
いろ
)
を
変
(
へん
)
ず。しば/\これを
拭
(
ぬぐへ
)
ば虫をころすゆゑ
其所
(
そのところ
)
腐
(
くさら
)
ず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
どうてつ(銅銕)の例文をもっと
(1作品)
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