“どうてつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
道哲75.0%
銅銕25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「土手の道哲(どうてつ)の真似事さ——日本堤(づつみ)は昔から乞食坊主の多いところだよ」
二人は恟(びっく)りして道哲(どうてつ)の方へ無闇に逃出しましたが、跡から侍が追掛(おっか)けてまいるので、己(おの)が足音か跡から追掛けて来る侍の足音か分りませんが、何だか傍へ来たような心持がいたしますから
金中(かねのなか)の虫は肉眼(ひとのめ)におよばざる冥塵(ほこり)のごとき虫ゆゑに人これをしらず。およそ銅銕(どうてつ)の腐(くさる)はじめは虫を生(しやう)ず、虫の生じたる所(ところ)色(いろ)を変(へん)ず。しば/\これを拭(ぬぐへ)ば虫をころすゆゑ其所(そのところ)腐(くさら)ず。