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銅銕
ふりがな文庫
“銅銕”の読み方と例文
読み方
割合
どうてつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうてつ
(逆引き)
金中
(
かねのなか
)
の虫は
肉眼
(
ひとのめ
)
におよばざる
冥塵
(
ほこり
)
のごとき虫ゆゑに人これをしらず。およそ
銅銕
(
どうてつ
)
の
腐
(
くさる
)
はじめは虫を
生
(
しやう
)
ず、虫の生じたる
所
(
ところ
)
色
(
いろ
)
を
変
(
へん
)
ず。しば/\これを
拭
(
ぬぐへ
)
ば虫をころすゆゑ
其所
(
そのところ
)
腐
(
くさら
)
ず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
銅銕(どうてつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
銅
常用漢字
小5
部首:⾦
14画
銕
漢検1級
部首:⾦
14画
“銅”で始まる語句
銅
銅鑼
銅壺
銅貨
銅色
銅像
銅羅
銅鈴
銅雀台
銅板
“銅銕”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山