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とりはか
ふりがな文庫
“とりはか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
取計
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取計
(逆引き)
俺
(
わし
)
の
力量
(
ちから
)
に
及
(
およ
)
ぶことなら
何
(
なん
)
なりと
申出
(
もうしで
)
るがよい。すでに
竜宮界
(
りゅうぐうかい
)
からも、そなたの
為
(
た
)
めによく
取計
(
とりはか
)
らえとのお
指図
(
さしず
)
じゃ。
遠慮
(
えんりょ
)
なく
訊
(
き
)
きたいことを
訊
(
き
)
いてもらいたい。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
被害者が国家の重要人物であるという電話によって、署長は特に迅速な
取計
(
とりはか
)
らいをしたのである。
偉大なる夢
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
文「これはしたり、囚人一同の者に代り申上げます事
故
(
ゆえ
)
、御無礼の段は御容赦下さいまして、一度はお
聞済
(
きゝずみ
)
の上、お
頭様
(
かしらさま
)
に拝顔の
適
(
かな
)
いまするようお
取計
(
とりはか
)
らいを願います」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
とりはか(取計)の例文をもっと
(14作品)
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