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ともつな
ふりがな文庫
“ともつな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
友綱
50.0%
朝綱
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
友綱
(逆引き)
させ
然
(
さら
)
ばとて西濱の港より
友綱
(
ともつな
)
を
解
(
とき
)
順風
(
じゆんぷう
)
に
眞帆
(
まほ
)
十分に
引上
(
ひきあげ
)
走らせけるにぞ矢を
射
(
い
)
る如く早くも中國四國の
内海
(
ないかい
)
を
打過
(
うちす
)
ぎ晝夜の
差別
(
さべつ
)
なく
走
(
はしり
)
て
晦日
(
みそか
)
の夜の
亥
(
ゐ
)
の
刻
(
こく
)
頃
(
ごろ
)
とは成れり
船頭
(
せんどう
)
杢右衞門は
漸
(
やうや
)
く
日和
(
ひより
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ともつな(友綱)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝綱
(逆引き)
すなわち、畠山庄司
重能
(
しげよし
)
、小山田別当有重、宇都宮左衛門
朝綱
(
ともつな
)
らである。いよいよ平家一門都落ちということになり、彼らの処置が問題になった。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ともつな(朝綱)の例文をもっと
(1作品)
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