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とうろん
ふりがな文庫
“とうろん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燈論
50.0%
討論
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燈論
(逆引き)
やがて
提唱
(
ていしやう
)
が
始
(
はじ
)
まつた。
宜道
(
ぎだう
)
は
懷
(
ふところ
)
から
例
(
れい
)
の
書物
(
しよもつ
)
を
出
(
だ
)
して
頁
(
ページ
)
を
半
(
なか
)
ば
擦
(
ず
)
らして
宗助
(
そうすけ
)
の
前
(
まへ
)
へ
置
(
お
)
いた。それは
宗門
(
しゆうもん
)
無盡
(
むじん
)
燈論
(
とうろん
)
と
云
(
い
)
ふ
書物
(
しよもつ
)
であつた。
始
(
はじ
)
めて
聞
(
き
)
きに
出
(
で
)
た
時
(
とき
)
、
宜道
(
ぎだう
)
は
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
とうろん(燈論)の例文をもっと
(1作品)
見る
討論
(逆引き)
陸軍を去る為に恩人の不興を買い、恋人との間も絶望の姿となって居ると云うことであった。雪は終日降り、夜すがら降った。主は平和問題、信仰問題等につき、彼小笠原と
反覆
(
はんぷく
)
討論
(
とうろん
)
した。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
とうろん(討論)の例文をもっと
(1作品)
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