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とうきふ
ふりがな文庫
“とうきふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
等級
66.7%
磴級
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
等級
(逆引き)
その大きな鏡に 太陽の光をうけさせて光らすと 火星の
側
(
がは
)
から見ると
第
(
だい
)
五
等級
(
とうきふ
)
の星の光ほどに光つてみえる……
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
どの
滊船
(
きせん
)
でも
左樣
(
さう
)
だが、
同
(
おな
)
じ
等級
(
とうきふ
)
の
船室
(
キヤビン
)
の
中
(
うち
)
でも、
中部
(
ちゆうぶ
)
の
船室
(
キヤビン
)
は
最
(
もつと
)
も
多
(
おほ
)
く
人
(
ひと
)
の
望
(
のぞ
)
む
所
(
ところ
)
である。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
とうきふ(等級)の例文をもっと
(2作品)
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磴級
(逆引き)
われ等は劇場に入りて、
磴級
(
とうきふ
)
をなせる
石榻
(
せきたふ
)
に坐したり。舞臺を見るに、その柱の石障石扉、昔のまゝに殘りて、羅馬の俳優のこゝに演技せしは
咋
(
きのふ
)
の如くぞおもはるゝ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
とうきふ(磴級)の例文をもっと
(1作品)
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