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てみぢ
ふりがな文庫
“てみぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手短
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手短
(逆引き)
霞
(
かすみ
)
に
千鳥
(
ちどり
)
などゝ
奇麗事
(
きれいごと
)
では
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
ひませぬほどに、
手短
(
てみぢ
)
かに
申
(
まう
)
さうなら
提燈
(
てうちん
)
に
釣鐘
(
つりがね
)
、
大分
(
だいぶ
)
其處
(
そこ
)
に
隔
(
へだ
)
てが
御座
(
ござ
)
りまするけれど、
戀
(
こひ
)
に
上下
(
じやうげ
)
の
無
(
な
)
い
物
(
もの
)
なれば、まあ
出來
(
でき
)
たと
思
(
おぼ
)
しめしますか
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
てみぢ(手短)の例文をもっと
(1作品)
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