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てぜい
ふりがな文庫
“てぜい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手勢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手勢
(逆引き)
この砂漠に、醤
麾下
(
きか
)
の最後の百万名の
手勢
(
てぜい
)
が、
炎天下
(
えんてんか
)
に色あげをされつつ、
粛々
(
しゅくしゅく
)
として陣を張っているのであった。
人造人間戦車の機密:――金博士シリーズ・2――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
廿
(
にぢう
)
四年中に
雑誌編輯
(
ざつしへんしう
)
の手を洗つてから、
茲
(
こゝ
)
に
年
(
とし
)
を
経
(
ふ
)
ること九年になります、
処
(
ところ
)
が
此
(
こ
)
の九の字が
又
(
また
)
不思議
(
ふしぎ
)
で、実は
来春
(
らいしゆん
)
にも
成
(
な
)
つたら、
又々
(
また/\
)
手勢
(
てぜい
)
を
率
(
ひきゐ
)
て
雑誌界
(
ざつしかい
)
に打つて出やうと
云
(
い
)
ふ計画も有るのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
金山寺屋音松の
率
(
ひき
)
いる
手勢
(
てぜい
)
であった。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
てぜい(手勢)の例文をもっと
(7作品)
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