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てがか
ふりがな文庫
“てがか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手懸
81.0%
手掛
16.7%
手係
2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手懸
(逆引き)
しかし別に
手懸
(
てがか
)
りになるようなものも見えません。台をして上の方もよく見ました。だんだんと反対の側を下の方へ見て行きましたが
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
てがか(手懸)の例文をもっと
(34作品)
見る
手掛
(逆引き)
先生がかつて恋は罪悪だといった事から照らし合せて見ると、多少それが
手掛
(
てがか
)
りにもなった。しかし先生は現に奥さんを愛していると私に告げた。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
てがか(手掛)の例文をもっと
(7作品)
見る
手係
(逆引き)
集めて
相談
(
さうだん
)
すれども是ぞと云
能
(
よき
)
思案
(
しあん
)
も出ざれば
先
(
まづ
)
今
(
いま
)
暫時
(
しばし
)
江戸を尋ね夫にても
手係
(
てがか
)
りなくは其時何國にも
行
(
ゆく
)
べしと是より又心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
尋ぬれども何の
手係
(
てがか
)
りもなきにぞ然らば千住の方を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
てがか(手係)の例文をもっと
(1作品)
見る
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