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ていないはつどうき
ふりがな文庫
“ていないはつどうき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
艇内發動機
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
艇内發動機
(逆引き)
此
(
この
)
衝角
(
しやうかく
)
は
世
(
よ
)
の
常
(
つね
)
の
甲鐵艦
(
かうてつかん
)
又
(
また
)
は
巡洋艦等
(
じゆんやうかんとう
)
に
裝置
(
さうち
)
されたものとは
痛
(
いた
)
く
異
(
ことな
)
りて、
其
(
その
)
形
(
かたち
)
は
三尖形
(
さんせんけい
)
の
極
(
きは
)
めて
鋭利
(
えいり
)
なる
角度
(
かくど
)
を
有
(
いう
)
し、
艇
(
てい
)
の
前方
(
ぜんぽう
)
十七
呎
(
ヒート
)
以上
(
いじやう
)
に
突出
(
とつしゆつ
)
して、
其
(
その
)
鋭利
(
えいり
)
なる
三尖衝角
(
さんせんしやうかく
)
は
艇内發動機
(
ていないはつどうき
)
の
作用
(
さよう
)
にて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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