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づよ
ふりがな文庫
“づよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
強
75.0%
勁
12.5%
靭
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強
(逆引き)
気
強
(
づよ
)
く思ひ立つて
巴里
(
パリイ
)
を立つて来たものの、今マルセエユを離れやうとすると心細くもあるらしい。
彼
(
か
)
れは黙つて涙ぐんで居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
づよ(強)の例文をもっと
(6作品)
見る
勁
(逆引き)
さうして
稍
(
やや
)
、東洋思想特有の型に入つた、単純にして力
勁
(
づよ
)
い、静かで湛へたものゝ姿をとつて来た。
短歌本質成立の時代:万葉集以後の歌風の見わたし
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
づよ(勁)の例文をもっと
(1作品)
見る
靭
(逆引き)
そう考えて来ると、ジワジワとねばり
靭
(
づよ
)
い昂揚が、心の中に盛り上って来た。
貞操問答
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
づよ(靭)の例文をもっと
(1作品)
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