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つらさ
ふりがな文庫
“つらさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
労苦
50.0%
苦痛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
労苦
(逆引き)
その時に後で
烈
(
ひど
)
い熱病を
煩
(
わずら
)
って死ぬ程の
苦
(
くるしみ
)
をいたしました。農家の女の
労苦
(
つらさ
)
はどれ程でしょう——麦刈——田の草取、それから思えば荒井様の御奉公は楽すぎて、毎日遊んで暮すようなものでした。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
つらさ(労苦)の例文をもっと
(1作品)
見る
苦痛
(逆引き)
こうした御慣れなさらない
山家住
(
やまがずまい
)
のことですから、さて暮して見れば、都で聞いた
田舎生活
(
いなかぐらし
)
の
静和
(
しずかさ
)
と来て
視
(
み
)
た
寂寥
(
さびしさ
)
苦痛
(
つらさ
)
とは
何程
(
どれほど
)
の
相違
(
ちがい
)
でしょう。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
つらさ(苦痛)の例文をもっと
(1作品)
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