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つつさき
ふりがな文庫
“つつさき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
銃先
58.3%
筒先
16.7%
銃口
12.5%
砲先
8.3%
銃端
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銃先
(逆引き)
撃ち倒したというわけなんだ。おれがこうして押さえているから、紀久ちゃんは蔦の傷口に
銃先
(
つつさき
)
をつけて撃ってくれ
恐怖城
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
つつさき(銃先)の例文をもっと
(14作品)
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筒先
(逆引き)
この上は問題の尾白を見つけ次第に、自分の
筒先
(
つつさき
)
で撃ち留めるよりほかはなかった。自分の腕ならば、おそらく仕損じはあるまいという自信もあった。
鷲
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
つつさき(筒先)の例文をもっと
(4作品)
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銃口
(逆引き)
若い農夫は樹の陰から、
五匁玉
(
ごもんめだま
)
を
罩
(
こ
)
めた
銃口
(
つつさき
)
を馬車の上に向けた。彼の心臓は絶え間なく激しい
動悸
(
どうき
)
を続けていた。
熊の出る開墾地
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
つつさき(銃口)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
砲先
(逆引き)
「町へ行くだ。」と彼は、私の銃の
砲先
(
つつさき
)
を見ていたが
不思議な鳥
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
つつさき(砲先)の例文をもっと
(2作品)
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銃端
(逆引き)
手をのばせば
銃端
(
つつさき
)
が届きそうなところに来て立ち止まった。草藪の陰でその
体
(
からだ
)
はよく見えないが角ばかりを見たところで非常な大鹿らしい。
鹿狩り
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
つつさき(銃端)の例文をもっと
(1作品)
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つつ
つつぐち