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つじかぜ
ふりがな文庫
“つじかぜ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ツジカゼ
語句
割合
辻風
50.0%
旋風
25.0%
施風
12.5%
飈
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辻風
(逆引き)
逢瀬
(
あふせ
)
、
別
(
わかれ
)
の
辻風
(
つじかぜ
)
のたち迷ふあたり、
離
(
さか
)
りたる
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
つじかぜ(辻風)の例文をもっと
(4作品)
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旋風
(逆引き)
言いたい
傍題
(
ほうだい
)
な事を言って居る人々も、たった此一つの話題を持ちあぐね初めた頃、噂の中の大師
恵美朝臣
(
えみのあそん
)
の姪の
横佩家
(
よこはきけ
)
の
郎女
(
いらつめ
)
が、神隠しに
遭
(
お
)
うたと言う、人の口の端に、
旋風
(
つじかぜ
)
を起すような事件が
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
つじかぜ(旋風)の例文をもっと
(2作品)
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施風
(逆引き)
人の口の端に
施風
(
つじかぜ
)
を起すやうな事件が湧き上つたのである。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
つじかぜ(施風)の例文をもっと
(1作品)
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飈
(逆引き)
飈
(
つじかぜ
)
(つむじ風)
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
つじかぜ(飈)の例文をもっと
(1作品)
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“つじかぜ”の意味
《名詞》
つじかぜ【旋風、辻風】
渦を巻いて吹く強い風。まいかぜ。羊角。つむじかぜ。つむじ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かぜ
せんぷう
つむじ
つむじかぜ
はやて
ツジカゼ
ひょう