トップ
>
つがふじやう
ふりがな文庫
“つがふじやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
都合上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
都合上
(逆引き)
そんな
辣腕
(
らつわん
)
と
質
(
たち
)
は
違
(
ちが
)
つても、
都合上
(
つがふじやう
)
、
勝手
(
かつて
)
よろしき
處
(
ところ
)
で
俥
(
くるま
)
を
替
(
か
)
へるのが
道中
(
だうちう
)
の
習慣
(
ならはし
)
で、
出發點
(
しゆつぱつてん
)
で、
通
(
とほ
)
し、と
極
(
き
)
めても、そんな
約束
(
やくそく
)
は
通
(
とほ
)
さない。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
執筆
(
しつぴつ
)
の
都合上
(
つがふじやう
)
、
赤坂
(
あかさか
)
の
某旅館
(
ぼうりよくわん
)
に
滯在
(
たいざい
)
した、
家
(
いへ
)
は
一堪
(
ひとたま
)
りもなく
潰
(
つぶ
)
れた。
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
つがふじやう(都合上)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
つごうじょう