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ちんざ
ふりがな文庫
“ちんざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鎮座
66.7%
鎭座
22.2%
鎮坐
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎮座
(逆引き)
菜の花に気をとられて、踏みつけたあとで、気の毒な事をしたと、振り向いて見ると、黄色な珠は依然として鋸のなかに
鎮座
(
ちんざ
)
している。
呑気
(
のんき
)
なものだ。また考えをつづける。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ちんざ(鎮座)の例文をもっと
(6作品)
見る
鎭座
(逆引き)
ロミオ
頼
(
たの
)
もしらしい
夢
(
ゆめ
)
の
告
(
つげ
)
が
實
(
まこと
)
ならば、やがて
喜
(
よろこ
)
ばしい
消息
(
たより
)
があらう。わが
胸
(
むね
)
の
主
(
ぬし
)
(戀の神)もいと
安靜
(
やすら
)
かに
鎭座
(
ちんざ
)
めされた、されば
例
(
いつ
)
になく
嬉
(
うれ
)
しうて/\、
日
(
ひ
)
がな
一日
(
ひとひ
)
心
(
こゝろ
)
が
浮
(
う
)
かるゝ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ちんざ(鎭座)の例文をもっと
(2作品)
見る
鎮坐
(逆引き)
三十五年前、日本国を荒れに
暴
(
あ
)
らしたる電火的革命家も、今はここに
鎮坐
(
ちんざ
)
して、静かなる神となり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ちんざ(鎮坐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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チンザオ