“鎮坐”の読み方と例文
読み方割合
ちんざ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三十五年前、日本国を荒れにらしたる電火的革命家も、今はここに鎮坐ちんざして、静かなる神となり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)