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ちよじゆつ
ふりがな文庫
“ちよじゆつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
著述
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
著述
(逆引き)
問、
足下
(
そくか
)
は尚ほ
何時迄
(
いつまで
)
も
著述
(
ちよじゆつ
)
に
従事
(
じうじ
)
せれんとする乎(
基督信徒
(
きりすとしんと
)
に他人の
仕事
(
しごと
)
を
気
(
き
)
にする者
多
(
おほ
)
し)。
問答二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
余二十年前丸山氏の家に
遊笻
(
いうきよう
)
をとゞめし時、祖父が宝暦の頃の
著述
(
ちよじゆつ
)
也とて、越後
名寄
(
なよせ
)
といふ
書
(
しよ
)
を見せられしに、三百巻
自筆
(
じひつ
)
の
写本
(
しやほん
)
也。名寄とはあれど越後の
風土記
(
ふどき
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
西洋
(
あちら
)
の子供は
至
(
いたつ
)
て
利口
(
りこう
)
だといふお話で。
或
(
あ
)
る
著述
(
ちよじゆつ
)
をなさるお
方
(
かた
)
がございます。
西洋の丁稚
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちよじゆつ(著述)の例文をもっと
(3作品)
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