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ちょうゆう
ふりがな文庫
“ちょうゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長揖
62.5%
趙融
12.5%
超勇
12.5%
釣遊
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長揖
(逆引き)
一行は荊州の城下に別れを告げ、やがて数里を来ると、ひとりの高士が彼の馬前に
長揖
(
ちょうゆう
)
して告げた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうゆう(長揖)の例文をもっと
(5作品)
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趙融
(逆引き)
蜀の先鋒張南は、久しく
夷陵
(
いりょう
)
の城を囲んで、呉の孫桓を攻めたてていたが、味方の
趙融
(
ちょうゆう
)
が馬を飛ばしてきて
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
で、発向した出征軍は、先陣に
黄忠
(
こうちゅう
)
、副将に
馮習
(
ふうしゅう
)
、張南。中軍護尉に
趙融
(
ちょうゆう
)
、
廖淳
(
りょうじゅん
)
。うしろ備えには直臣の諸大将。
宗徒
(
むねと
)
の旗本など、堅陣雲の如く、蜀の
峡中
(
きょうちゅう
)
から南へ南へと押し流れて行った。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうゆう(趙融)の例文をもっと
(1作品)
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超勇
(逆引き)
ひときわすぐれて目立ちたる
定遠
(
ていえん
)
鎮遠
(
ちんえん
)
相連
(
あいなら
)
んで中軍を固め、
経遠
(
けいえん
)
至遠
(
しえん
)
広甲
(
こうこう
)
済遠
(
さいえん
)
は左翼、
来遠
(
らいえん
)
靖遠
(
せいえん
)
超勇
(
ちょうゆう
)
揚威
(
ようい
)
は右翼を固む。西に当たってさらに
煙
(
けぶり
)
の見ゆるは、
平遠
(
へいえん
)
広丙
(
こうへい
)
鎮東
(
ちんとう
)
鎮南
(
ちんなん
)
及び六隻の水雷艇なり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ちょうゆう(超勇)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
釣遊
(逆引き)
人は、遊ばんが為めに職業に
勉
(
つと
)
むるに非ず、職業に勉めしが為めに遊ぶなり。
釣遊
(
ちょうゆう
)
に、前後軽重の分別有るを要す。
研堂釣規
(新字旧仮名)
/
石井研堂
(著)
ちょうゆう(釣遊)の例文をもっと
(1作品)
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ちょうしゅう