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ちょうぎ
ふりがな文庫
“ちょうぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寵妓
25.0%
張嶷
16.7%
張儀
16.7%
張顗
16.7%
弔儀
8.3%
聴戯
8.3%
釣技
8.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寵妓
(逆引き)
それだけの言葉のうちに以前の
寵妓
(
ちょうぎ
)
であって、かえり見られなくなった女と、貞奴との優劣がはっきりと分るような気がした。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ちょうぎ(寵妓)の例文をもっと
(3作品)
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張嶷
(逆引き)
楊儀をよんで、ふたたび懇ろに何か告げ、また王平、
廖化
(
りょうか
)
、張翼、
張嶷
(
ちょうぎ
)
、
呉懿
(
ごい
)
なども一人一人枕頭に招いて、それぞれに後事を託するところがあった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうぎ(張嶷)の例文をもっと
(2作品)
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張儀
(逆引き)
この線の開通で他日地主の原始林が高く売れ、清い渓流の岸で古いサイダーを賞することができるなら、いわば
張儀
(
ちょうぎ
)
を
秦
(
しん
)
にやった汽船会社のお蔭である。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ちょうぎ(張儀)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
張顗
(逆引き)
「敵か」と、徐晃、張遼などが、ふたたび苦戦を覚悟して物見させると、それはもと、
袁紹
(
えんしょう
)
の部下で、後、曹操に降り、久しく北国の一地方に
屈踞
(
くっきょ
)
していた
馬延
(
ばえん
)
と
張顗
(
ちょうぎ
)
のふたりだった。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうぎ(張顗)の例文をもっと
(2作品)
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弔儀
(逆引き)
然し村内に不幸があった場合には、必庭園の花を折って
弔儀
(
ちょうぎ
)
に行く。少し念を入れる場合には、
花環
(
はなわ
)
などを
拵
(
こさ
)
えて行く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ちょうぎ(弔儀)の例文をもっと
(1作品)
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聴戯
(逆引き)
或は支那の事だから、たとい見物が静かでなくとも、
聴戯
(
ちょうぎ
)
には差支えが起らないように、こんな鳴物が出来たのかも知れない。
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ちょうぎ(聴戯)の例文をもっと
(1作品)
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釣技
(逆引き)
複雑多種な
釣技
(
ちょうぎ
)
がこの釣りの特色であるからだ。
江戸前の釣り
(新字新仮名)
/
三遊亭金馬
(著)
ちょうぎ(釣技)の例文をもっと
(1作品)
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