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張顗
ふりがな文庫
“張顗”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうぎ
(逆引き)
まず弁才の士をやって、袁尚の先鋒たる
馬延
(
ばえん
)
と
張顗
(
ちょうぎ
)
のふたりを味方へ誘引した。二将が裏切ったので、袁尚はひとたまりもなく敗走した。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「敵か」と、徐晃、張遼などが、ふたたび苦戦を覚悟して物見させると、それはもと、
袁紹
(
えんしょう
)
の部下で、後、曹操に降り、久しく北国の一地方に
屈踞
(
くっきょ
)
していた
馬延
(
ばえん
)
と
張顗
(
ちょうぎ
)
のふたりだった。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
張顗(ちょうぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
顗
部首:⾴
19画
“張”で始まる語句
張
張合
張子
張遼
張飛
張番
張本
張作霖
張郃
張上